レンズの厚みご相談ください~番外編
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
何度かレンズの厚みに関してこのブログで
ご紹介してきました。
気になるお値段の差について簡単に説明いたします。
もちろん、お値段にかかわりなくレンズの厚みが気になり
一番薄いレンズが好きなお客様もいらっしゃいます
今までどこのメガネ店でも度数が強いので
一番薄いレンズを勧められてきた!
と言う経験をされている方も多いと思います。
もちろん、度数によってはこちらから一番薄いレンズが良い
と思う度数のお客様も正直いらっしゃいますし
こちらからオススメするお客様もいらっしゃいます。
問題は薄いレンズにするのは全く問題ないのです
問題は費用対効果だと思います。
例えば下のシュミレーション図をご覧ください
セルフレーム、サイズ53サイズ、遠近両用レンズで計算してます。
屈折率とは数字が多くなればなるほど
レンズ自体が薄くなります
ちなみに現在日本のメガネレンズで一番薄いと
言われているのが屈折率1.76が一番薄いレンズです
ガラスレンズはその上の1.80や1.90と言うレンズも
あります。
さて、話はもどして屈折率1.67の右上レンズ厚 4.7㎜
屈折率1.70の右上レンズ厚 4.6㎜
その差、わずか0.1㎜です。
ネットで色々価格の比較をしてみたのですが
1.67と1.70のレンズ価格差は
少ない所でも5,000円以上の高いのです。
正直、申し上げてこの0.1㎜の差に5,000円だすなら
レンズをキズや汚れから守るコーティングや
遠近両用なら歪みが少なくなり見やすくなる
ワンランク上のレンズお勧めさせて頂きます。
いかがでしたでしょうか
お役立てれば幸いです。
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