メガネ難民の方へ
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
「どこでメガネを作ってもなんとなくしっくりこない」ので
その度に違う店に行って、
でも、そうこうしているうちに何店かの眼鏡店を渡り歩いてしまい
メガネ難民のような感じになってしまっている方が結構います。
確かにメガネはお客さん側に知識がないので
店員さん任せにするしかありません。
そこで「はい、これがあなたのメガネの度数です」と言われると
「そうですか」としか言いようがないですよね?
また、「調子が悪い」と相談しに行ったら
「慣れてください」と返されて
結局は買ったメガネは使わずに
仕方なしに前のメガネを使っていたり。
やや極端な言い方ですが、
メガネの度数って10人のメガネ屋がいたら
10通りの度数になります。
美容師さんが10人でカットが10通りになるのと同じです。
「えっ!でもメガネの度数は機械で測ってるんでしょ?」
確かに機械で測っていますし、
その性能は店によってそれほど差はありません。
ただ、機械で測った数値をもとに
「どのようにお客さんの生活の中で役に立つメガネの度数にするか」で
店員の差がでてきます。
でもそんなの見た目だけじゃわかりませんし
ベテランそうだから・・・というのも
また違ってきます。
「じゃどこで判断すればいいの?」という方に
これがすべてではありませんが、
「目の中心の距離を左右別々に測っている」眼鏡店なら
信頼がおけると言えるでしょう。
人の顔は左右非対称なので
顔の中心から左右の目の中心までの距離は違うことが
ほとんどです。
ところがほとんどの場合、
機械で測った時の合計の数値(この場合は64㎜)
を÷2で、右32㎜、左32㎜でメガネを作成するパターンが
多いんです。
ただそれだと右も左も1㎜づつずれることになり
このことがメガネの不調になることが結構あります。
これは左右の目の距離を別々に測る機械ですが、
これを使っているお店はまず安心だと言えると思います。
(もちろんリュネットプラスでも使っているますよ。)
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