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2016-04-01

選んだフレームが・・・・???

本日はリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。

 

メガネを購入の時、フレームをこの形が良い、あの色が良い

と、悩みますよね、見た目カッコイイけど顔に当てると違和感がでたり

肌の色や普段着る洋服のカラーに合わせたり

そして、やっと自分なりの1本をお客様自身で決めたり

店員さんのオススメで決めたり、でも受け取りに行ったとき違和感を

感じる方は少なくないと思います。

もちろん、自分の度数に合わせてレンズを入れてますので

多少の違和感は試着の時と全く無いわけではありませんが

『あれ?これ、私が選んだメガネなの・・かな???』

と、思う方も少なくないと思います

多くの原因は購入時に試着しているメガネフレームは『A』の状態で

度の入ったレンズを入れた後の状態が『B』になることが多いのです

IMG_2281-のコピー

何故か、それは多くのメガネ店が『非球面レンズ:両面非球面レンズ』を販売時に

オススメしているからです、もちろんメリットもあります

非球面:両面非球面レンズの方が視野が広くなります

当然、価格も高くなり売上に貢献できるのです

 

フレームデザイナーさんがどんなに考えてこのフォルムを創りだしても

販売店で温風ヒーターでビタッ!と非球面レンズの形に合わせて

まっすぐに直してしまいます

私も15年ぐらいまでは、レンズの形にフレームを直せばいいんだぞ!と言われてました。

(当時、残念ながら、こういう加工指導を受けてました)

そしてフレームは工具や温風機で真っすぐにし、

レンズの平らな部分にフレームを合わせてました。

 

今にしてみればフレームのデザインや見え方、掛け心地の事は全く無視して

メガネを作製していたのです。

当然、今は違います、もちろん内面非球面でカーブ指定ができるレンズも

最近は増えてきましたが、基本はフレームデザインをできるだけ壊さず

試着のフレームと出来上がりのメガネのイメージを保つ加工技術と高性能な最新の

加工機を導入することで自信を持ってオススメすることが出来るようになりました

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当店では、他店様で購入されたメガネでも

丁寧に型崩れのお直し

掛け具合の再調整を致します

お気軽にご相談ください

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定休日は御座いません

11:00~20:00

お立ち寄りください

お待ち申し上げております。

中島 似顔絵

 

 

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