錯覚効果④最終章
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
またまた、錯覚による綺麗に見られる眼鏡を考えてみました
脳は簡単に騙される 以外だと思いますがそうなのです
下の図をご覧ください
手前の玉の方が小さく見えます
実は同じ大きさ、遠近法という手法でこのように見えます
では、次はある文字が書いています
読めましたでしょうか?
※正解はblogの最後で♪
これは錯覚とはまた違いコーチング理論の中のスコトーマという現象です
スコトーマに関してはまた別の機会で説明したいと思います。
と、簡単に脳は錯覚を起こしてしまうのです
下の図をご覧ください。
黒い長方形、同じ長さなのですが
AよりBが長く見える
物体が分割されると元の大きさよりも短く感じる
これを分割錯視と呼びます。
これを最大限に生かしているのは美容業界
髪型を前髪だけ顔の前に垂らした触覚ヘア
髪を前に垂らして顔を分割することで小顔にみせられます
これをメークに応用したのがノーズシャドウを使った手法
鼻筋に沿って影を描きいれます
眼がしらのわきにシャドウを入れることで
鼻筋が強調され顔を2分割します
さあ、これをどうやって眼鏡選びに応用できるかが問題です
当店にはこの効果がでる眼鏡フレームがあります
島根の巨匠 三須さんの作品
私も愛用しているこれ!
はい、メガネで分割錯視大成功です。
このフレームの琥珀もあったのですが
もうお客様に嫁いでしまいました
残念ながら在庫として今あるのは1本のみ
次回入荷未定です。
作者の三須さんの私物と、私の私物になります
早いもの勝ちですよ~♪
でも、分割錯視を応用できるフレームは
まだまだ、たくさんありますから専門店の
スタッフに相談してみてください。
以上、錯覚による小顔になるメガネ選び
参考にして頂けたならと思います
まだ、ゲシュタルト群化
などの錯覚を用いた洋服選びなどありますが
メガネには応用できませんでした。
※正解は「LIFE」です
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当店では、他店様で購入されたメガネでも
丁寧に型崩れのお直し
掛け具合の再調整を致します
お気軽にご相談ください
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定休日は御座いません
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お待ち申し上げております。
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