双子のようなAYUMI
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
AYUMIトランクショー絶賛開催中の自由が丘です。
200種もAYUMIが勢ぞろいすると
あれ?このモデル似ているな~と
思うフレームを発見します。
上 AYUMI 048
下 AYUMI 047
似てるでしょ。
マナちゃんとカナちゃんみたいで
見分けがつきませんよね
それではシルエットを重ねてみましょう。
シルエットを50%にして徐々に重ねます
微妙な差はありますがかなり重なります。
が!
しかし!
決定的な違いが横顔に現れます!
AYUMI 047の横顔です。
そしてこちらが048の横顔
←047 048→
当時レギュラーシリーズはテンプルに特徴を出し
手仕事の「飾り彫り」でAYUMIを他のメガネを線引きしていたのですね
更に、このAYUMI 047は出来上がりまでの逸話もあるんです。
マコト眼鏡さんでは得意技であり尚且つ難易度の高い飾り彫り
この飾り彫りもすべて手仕事!他社が追随できない
高レベルな手法、でも、この発想のもとをお伺い
してみたのですがこれが驚きの理由でした。
増永社長頭の中にこの飾り彫りにのもとになるイメージ
が存在していたのです。
メキシコ・カンクンの観光スポット
マヤ文明チチェンイツァの古代都市遺跡エル・カスティーヨ。
このピラミッドはある条件が揃うと神秘の現象ククルカン
(羽を持つ神の蛇)の降臨が見られると言われています。
ククルカン頭部
これだけだと蛇の頭だけなのですが、神の蛇になるのが1年に2回
春分、秋分の日に起こる神秘の現象が起こります。
通常の状態では階段下にククルカンの頭が造られているのは、北の階段のみ。
春分、秋分の日になると太陽が西に傾くと階段の側壁にピラミッドの影が
蛇の胴体となって浮かび上がり、階段下部のククルカンの頭像と合体し、
巨大な蛇が姿を現す。これがククルカンの降臨の仕組み。
AYUMI 047/0907-54□17/145
そんなAYUMIを200種揃った自由が丘に
試着しにきませんか。
心よりお待ち申し上げます。
(予約不要です。)
👓最後まで閲覧していただきありがとうございます👓
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当店では、他店様で購入されたメガネでも、丁寧に型崩れのお直し