月曜は「歩~AYUMI」4/01
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
「水曜定休」
さあ、今日から4月、昨日は上着が要らないほどでしたが
今日はまた小雨が降り冷え込んで来た自由が丘です。
緑道の桜もちらほら咲き始めました。
4月も頑張っていきましょ!
さて、今日のAYUMIの月曜は
過去の重要と思われるブログをチョイスして再現しようと思います。
2012年1月のブログから
福井県は、日本の眼鏡の90パーセント以上を生産してます。
どうして、福井県で眼鏡を作るようになったのか。
今から100年ほど前に、増永五左ェ門という人が、農業が主体の福井での
冬の農閑期に何かできる仕事は、ないだろうかと考えました。
広い場所や大きな設備がかからず、膝元でできる付加価値の高いもの
そうだ眼鏡は、どうだろうか。
眼鏡は、それまでは一般にあまり普及しているものではありませんでしたが。
日露戦争の時代という背景もあり、戦績を新聞が発表するということから、
新聞を読むための眼鏡が大きく普及することになり、福井はその眼鏡の製造を
行うこととなっていったのです。
増永五左ェ門翁の銅像は、現在は、鯖江市めがね会館のロビーに
飾られております。
余談ですが、昔は三六町(さんろくちょう)という場所の屋外にこの銅像が置いてありました。
まさか、増永家に嫁に来るとは思いもよらなかった小学生時代、
登校の集合場所にあったこの銅像に、皆でランドセルを担がせて、鬼ごっこなぞしておりました…
どうもすいませんでした。(由)現社長婦人
増永 五左ェ門翁
増永翁
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孫(増永 誠) です。
やすり1
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創める(はじめる)ということは、とても大切なことなんですね。
ご先祖様の創めた眼鏡製造は、今もこの地方に受け継がれております。
そして、歩 極薄型 生地の押さえができました。
生地を押さえるというのは、
平たいセルロイドの生地を、顔面に沿うようにカーブをつけ、
同時に鼻部分(これを山やまと呼びます)が出るようにプレスします。生地押さえ
出来上がると
ハーブティー カラー と 呼ばれております。
12年前のブログですが工程は現在もほとんど変わらず受け継がれています。
リュネットプラスでももう在庫はラスト1本です。
気になる方はお気軽にご相談ください。
👓最後まで閲覧していただきありがとうございます👓
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当店では、他店様で購入されたメガネでも、
丁寧に型崩れのお直し掛け具合の再調整を致します。
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