懐かしい眼鏡
本日もリュネットプラスblogにアクセス有難うございます。
今年に入り、なんとなく部屋を掃除していたら、むか~~~し
購入した眼鏡がごろごろ出てきました。
懐かしい気持ちでいっぱいに、
あぁぁぁ~この眼鏡を作った時はこういう仕事していたな~とか、
この当時の同僚や先輩は何してるかなぁ~
なんてノスタルジックに浸ってしまします。
その中の数本だけご紹介。
これは約20年近く前に購入したセルフレーム、度はもちろん単焦点。
当時、神奈川県を主体に5店舗ほど小売店を展開していた社長さんの思い入れがあり、
そのお店のオリジナルとして製造発売した「サンマルコ」というブランド、
他にもツーポイントでブリッジだけセルを使った「ショーナン」や
素材をサンプラチナで作ったフレームなどを製造販売してました。
これも貴重なレイバン、
まだ販売元がイタリアのミラリジャパン製ではなく、
アメリカのボシュロム社製、
ガラスレンズにボシュロムの「BL」という刻印が入ってます。
おおおお!これは更に懐かしい、
涙が出そうになったフレーム、
眼鏡業界に入ったきっかけになった会社がポルシェデザインの
サングラスを輸入販売していたと同時に
イタリアのランボルギーニのサングラスも輸入し販売してた時に
眼鏡フレームは国産で企画して作って販売していた頃の
チタンフレーム、ベタなシェイプですね(笑)
テンプルにはランボルギーニの刻印が今でも奇麗にシルク印刷が残ってます。
傷だらけのレンズが歴史を物語ってます。
(この当時はほとんど眼鏡は掛けてませんでした)
何やら最後に出てきたこの汚い薄汚れてボロボロのちっさいケースから
出てきたのは実はこれ、私のお宝なんです。。。
KENZOの折り畳みサングラス、
当時眼鏡業界も景気が良く、1兆円産業になるのではないかと噂されてた時期、
メーカーさんもコストのかかる折り畳みのサングラスなどを作っていたんですね。
あまりの懐かしさに何年振りかで掛けてみました(笑)
ああぁぁ、歳とったなぁ~と実感(涙)
※申し訳ありませんが今日ご紹介したフレーム・サングラスは全て非売品になります。