メガネの不調の原因は?続編
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
今日も昨日の続きでメガネの不調の原因を
探っていきたいと思います。
今日は”利き目”について
実は目にも利き手と同じように”利き目”があります。
利き目は、まず最初にものを映像としてとらえる方の目です。
そして、反対の目で距離感とか立体感を感知します。
利き目がどっちかを試す方法は簡単で、
(良ければ試してみてくださいね。)
①目標とするものを決める。(例えば3~4メートル先のフィギアとしましょうか)
②両手を肩の高さで前に伸ばして手で丸をつくる。
(トイレットペーパーの芯など筒状のものでもOK)
③丸の中からフィギアが見える位置に合わせる。
(この時は両目で見ていてください。)
④右と左の片目ずつで見てみる。
この時にフィギアが見えた方が利き目です。
さて、今度はメガネを掛けている方が、
右目と左目でどっちが良く見えているかを片方ずつ試してみて、
同じぐらいなら問題ありませんが、
結構左右の見え方は違ってたりします。
この時に、利き目>反対の目なら大丈夫ですが、
利き目<反対の目なら、ひょっとしたらそれがメガネの不調の原因かもしれません。
なぜなら、ものを先に見るほうの目が見えにくいと、
一瞬ぶれて見えて、その後でちゃんと見えるみたいな
左右の目が交代でものをみてしまう感じになってしまいます。
当然のことながら、こんなことがずっと続いていたら
目も疲れてしまいます。
必ずしも目のものを見る力は左右均等でないので
メガネを合わせる時に、左右で若干の差が出る場合は、
必ず利き目の方を見えるように合わせるのがセオリーなんです。
(ただし、片方の目に何らかの原因があって視力が上がらないなどのことがある場合は、
このセオリーは当てはまりません)
リュネットプラスでは、視力を測定する時は
必ず”利き目”を測り、正しいメガネをお作りしています。
また、他にも何かご相談があれば、いつでも承ります。
ベテラン技術者が常駐するリュネットプラスに
メガネのことはお任せくださいね。
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