適正なレンズの話
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
今、ほとんどのメガネの小売店で主流で販売している
メガネのレンズは片面(外面)非球面レンズと言われてます。
もちろん以前のお店でも、友人の努めている小売店でも
この片面(外面)非球面が主流です
このレンズは素晴らしく
メガネ業界でレンズの革命を起こしたレンズと
言われるレンズなのです
レンズ特有の歪みを設計により少なくし
メガネを快適にした設計のレンズです!
ただ、
一つだけ気になることがあります。
この片面(外面)非球面レンズの表面(オモテ)のカーブ
が非常に少ないのです
度数で言うとC-4.00 中程度の近視レンズでは
ほとんどカーブが無くなってしまうのです
レンズ単体としては何も問題はありません
でも
レンズはメガネフレームと組み合わせて
初めてメガネを道具として使えるようになるのです。
では、ここで当店で販売しているフレームに目を向けてみました
歩c-308はレンズカーブ計で測定すると概ね4.5カーブ(丸み)がありますね
国産フレームVioRouのプラスチックフレームも4カーブ(丸み)
デンマーク王室ご用達のリンドバーグも4カーブ(丸み)
オークリーの4カーブありますね
KIO YAMATOは3カーブでした
先ほどの今主流のレンズと組み合わせるといかがでしょか
カーブのあるフレームにカーブの無いレンズ
ある程度はカーブ研磨の時にマシンの調整で
直すことができますが
限界があるのです
これで無理矢理フレームを変形させてメガネを作ってしまうと
「あれ?私が選んだメガネってこれだっけ?」
なんて、事になる場合もあります。
デザイナーさんの思い入れのあるフレーム
出来上がりにフレームを変形させて作ることにより
購入したときのイメージと変わる可能性が
出て来てしまうのです。
でも、安心してください!
カーブがあるフレームにすっきり入るレンズを
ご用意できます!
その名も「内面非球面レンズ」
どんなレンズかと言うと
表面のレンズカーブを指定でき、尚且つ
カーブを付けることで出る歪み
を内面を非球面にすることにより
見え方を補正をするレンズです。
リュネットプラスではHOYA製 RFシリーズ RFスポーツ RFI
フレームカーブにより
3カーブから8カーブから選べます
いかがですか
お役に立てたでしょうか
わかりにくいところは
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