歩”AYUMI”の秘密 その2
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
昨日に引き続き
歩”AYUMI”のひみつを
まぁ秘密と言っても、
それは悪い事ではなく、
むしろ
「どれだけ作り手が手間を掛けて作っているか」という
言わば隠し味のようなもので
もちろんこれは
いかに品質が優れているかという証のようなものです。
前置きはこのへんにして
メガネには
「丁番」という部位があります。
下の画像のような
前側の部品(前枠)と腕部分(テンプル)をつなぎとめている
部分のことです。
そして、腕部分の前側の先端はこんな感じで
腕部分の生地の中に
金属(芯金)が差し込まれていることが
お分かりいただけると思います。
でも、これがちょっと
メガネの使用上でネックになる場合があるんです。
この金属部分が露出した所から
汗や水分などが中に入り込み
錆を発生させます。
こうして中の芯金が痛んでしまうことが多々あります。
ちなみにお手元に
プラスチック系のメガネがあったら
ちょっと見てみてください。
だいたい世の中に出ている90%以上
(ひょっとしたらそれ以上かも)の
メガネはこんな感じです。
では、そんなメガネの弱点とも言える部分を
歩”AYUMI”はどうしているかと言うと、
こちらです。
そう、塞いでいるんです。
これもかなり手間のかかる作業です。
ですが、少しでも長く
歩”AYUMI”を使って欲しいからという
「マコト眼鏡」さんの想いからきています。
また、さらにさらに
通常中の芯金はステンレスなどが多いのですが、
歩”AYUMIはチタン製です。
これは、傷みにくいという他に
弾力性があるので
かけ心地がとても柔らかく
尚且つ軽いということにもなります。
はっきり言って
こんな高品質なメガネ
他にありませんよ。
メガネが好きで何本かは持っているという方も
あるいは、一本のメガネをとことん愛用するという方も
歩”AYUMIは是非とも
お持ちいただきたいメガネです。
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