『歩』AYUMIの個性
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
実は、世に出ている
プラ(スチック)枠と呼ばれているものの大半は
素材がアセテートというものであり、
セルロイド製のものはとても少なく
5%ぐらいなんだそうです。
なんでかと言うと、アセテートに比べて
セルロイドの方が加工が難しく、面倒なので
ほとんどのメーカーは手を出さないとか。
それぞれの素材に一長一短はあるようですが、
メガネの素材として優れているのは
圧倒的にセルロイドだと自分は思っています。
前置きはこのへんにして、
本格セルロイド製の『歩』AYUMIは
モデルによって柄の入ったものもたくさんあって、
実は、それぞれが微妙に違います。
これは、柄入りの大きなセルロイド生地の原板の
どの部分を使うかによって変わってきます。
セルロイドの原板(ちなみにこの方がマコト眼鏡の社長さんです)
こんな風に一枚一枚切り取って
後は、熟練の職人さんがほとんど手作業で仕上げます
実は、この「手作業」という言葉の使われ方もちょっと微妙で
一本のフレームをつくるのに、
「手作業」の割合が1~2割でも、
「職人による手作業のフレーム」とうたっている商品がなんと多い事か
ちなみに、『歩』AYUMIは5~6割が手作業です。
どちらが正真正銘の
「職人による手作業のフレーム」かはおわかりになりますよね?
そしてこの手作業にかけられた手間と時間の差が
かけ心地や品質の違いになってくるんです。
それでは、
柄の入った『歩』AYUMIはこんな感じです。
L-1017/6273
L-1011/1243
C-306/5265
C-310/5265
同じフレームなのに一本一本色柄が微妙に違ってるので
その色に一目ぼれしたら、出会いはその場限りです。
即ゲットをおススメします。
👓本日もご来店有難う御座いました。👓
★フレーム情報★
LINDBERG
歩~AYUMI
Kamuro
VioRou
TAKANORI YUGE
y-concept
KIO YAMATO
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