錯覚効果③
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
錯覚を利用した楽しいメガネ選びについてもこれが第三弾目です。
前回と同様に脳が錯覚しやすいということを確認しましょう
下の図をご覧ください
白い線が交差する丸い部分がチカチカ点が黒くなったり白くなったりします。
不思議ですね
もちろんこれは動画ではなく静止画です
さて本題です、錯覚で小顔効果はメガネで出来るのでしょうか
下の図をご覧ください
日本人女性(18才~34才)の平均サイズです
話は変わりますが男性で頭が気になる方
「おでこ」とはどこでしょう?
間抜けな質問かもしれませんが
平均6センチがオデコと呼ばれる部分で
オデコが6センチ以上の方はオデコに見られないらしいです。
では話を戻しましょう、
下の図をご覧ください。
同じ大きさの顔なのに右の女性の方が小顔に見えますね
これは、脳が図形の外側の部分を影と判断し
中央の明るい部分だけを図形の大きさと錯覚するため
小さく感じます。
これを「輝度勾配(きどこうばい)」効果と言います
これもメークの世界では普通に使われている手法ですね
顔の中心は明るいメーク、顔の周りはダーク系のメークをしています。
眼鏡に応用するとカラーレンズで外側が暗く
中心に向かって明るくグラデーションのなるレンズなどもありました
最近はあまり見ませんが、
では、フレームは何を選べば良いか
当店が誇るサバエ・ブランド「シークレット・レメディ」
女性が女性の為につくったフレームです。
ご覧のように両サイドから中心に向かって明るくなってます
お顔が立体的に見える効果と「輝度勾配(きどこうばい)」
効果で、小顔になってはいかがでしょうか
最期に元々小顔の方は通常のラウンドやジョンレノンのような
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当店では、他店様で購入されたメガネでも
丁寧に型崩れのお直し
掛け具合の再調整を致します
お気軽にご相談ください
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定休日は御座いません
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