2015-12-22
松江物語①
今を去ること2か月、10月の22日~24日までとあるメーカー兼小売店を訪ねるために
島根県は松江市、宍道湖のほとりまで足を運びました。
ひとつ問題が、実は中島は飛行機が苦手なのです。
20年ぐらい前に海外に行って時に飛行中乱気流にもろに突っ込み
胃の中のものを全部リバースした記憶があまりにもトラウマになっているのです。
が!しかし、新幹線で行くには距離があるし、今回は写真家の高野さんもご同行
頂いているのでここは気合を入れて飛行機でGO
ちなみに電車でGOだと ⇓ ⇓ ⇓
な!なんと 850㎞ 11時間8分 乗換:9回・・・こりゃ大変だ ┐(´д`)┌ヤレヤレ
飛行機なら搭乗手続きさえ終われば1時間30分時速800キロで飛行すれば
ちょちょいと着いてしまいます。
PM14:30発 JAL283便に搭乗手続きです、
羽田に着いてから鼓動がドキドキ高鳴ります、緊張がピークに!
手荷物を預けなければいけません
はい、お願いします(すこし緊張しながら)
「お預かりいたします、中に割れ物とか入っていませんか??」
えと~、ガラスのハートが(声が震えます)
満面の笑みで 「大丈夫ですよ~」
さすが!JALのキャビンアテンダントさんだわ! 一安心で機内へ搭乗。
さあ、ここからです、勝負です、ドキドキです。
ゴロゴロゴロゴロと飛行機が滑走路を移動します、これが長い長い
窓際ではないので近くの窓を見ているとゆっくり反転し
まるでジェットコースターの登頂する時間のように感じます
気味が悪い感触が足から背中に伝わります
さあ、離陸の準備直線の滑走路に一旦停止!
②へ続く
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