ケースバイケース
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます
🍀先日ご来店頂いた矢島様とメガネケースとセリート
の事で色々お話しをしてしまいました。
(※セリート サービスで貰うメガネクロス)
これは、私が20年も前から思っていたこと、
どこのメガネ屋さんでもお客様にお渡しするサービスケースは全部ダサい、
あの、筆箱の変形のしたようなボテッとしたシルエット。。。
この業界全体としての考え方が出ているのでしょうね
無料のケースにお金はかけない!
たまにスタイリッシュなデザイン性のあるケースが出ても
すぐに廃盤になってしまいます。
では、ケースメーカーさんが販売しているケースはと観ても
ほとんどが同じような素材、作り、これも重要と供給で
デザイン性のあるメガネケースは価格が高く
多くは作られていませんし、お洒落なケースは価格が高い。
では、ブランドケースはどうでしょう?
これは、意外とどこのメーカーでもまあまあ、お洒落なものが多かったです
これは、すごい!と思ったケースは三つ
一つはリュネットプラスでもこの5月から販売し始めた
一見、なんの特徴も無いように見えるメガネケース
実は、アンシャンテのサングラスがすっぽり収まるのです
これは、メガネ店の販売員からするとすごい事
大抵はメガネケースの大きさはほとんどが同じサイズで
作られているですが、このカムロケースはすべてのカムロが
奇麗に収まるサイズで作られているのです
デザイナーの皆さんが直接店頭に立ち、お客様からの直接お伺いする
情報がすぐに活用されいるのでしょうね。
一つだけ気になるのはケースとして使用するとき
若干ですが、マグネットが弱いです。
ケースとして使用するには全く問題はありませんでした。
優れものケース!その2
デンマーク製のフレームご存じリンドバーグのケース
カムロと同じように使っている時は畳まれて
ケースとして使うときだけ三角形に曲げて中に眼鏡を納めます。
どこがカッコイイかと言うと、ぺったんこにした時に角がピッタリ揃うのです
使うときにも使わない時にもスタイリッシュなんてめちゃくちゃお洒落だと思います。
最期のケースは見た目もお洒落
あのフランシス クラインのケース
リンドバーグとほぼ構造は同じですがフランスらしいイラストが描いてあったり
触った時もすこしソフトな生地を採用してます。
中に入っているクロスもイラスト入り、ケースもフレームもクロスもトータル的に
お洒落にまとめるなんて、さすがお洒落先進国フランスだなぁと痛感しました。
本日も、熱い中ご来店有難うございました
矢島様のメガネ調整も出来上がっておりますのでお時間の都合の良い時
お立ち寄りください。
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各位様、取材、ロケでの店舗利用など、ご協力致します。