気球が見える機械
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
リュネットプラスはメガネの専門店です
当然視力をお測り致します、
目医者さんの処方箋でもお作りすることももちろん出来ます。
私がこの業界に入った時はコンピュータ視力測定マシーンが
ほとんど導入されてました。
その、最新の技術が搭載されたAR(オートレフラクトメータ)
をリュネットプラスでは採用し、
お客様の視力を計測させて頂いてます。
まずは、顎を紙の上にのせていただきます。
中心のレンズ部を覗くとこんな画像が出てきます。
「拡大図」
ここで、わざとピントをぼかしたり、合わせたりしてます。
これ、眼科さんやメガネ屋さんでよく見る画像だと思います。
で、これどこなんだろう?と思った方が医療機器メーカーのニデックさんに
問い合わせを致しました。
ニデック広報さんによると、
あの画像は絵ではなく実際に撮影された写真。
正確な場所までは分からないものの、
米アリゾナ州の原野に通る道路を撮影したものなのだとか。
そして肝心の気球は、なんと合成されたもの。
眼の調節が自然に無限遠(遠く)へと向かうように、
当時の開発メンバーが提案したそうです。
同画像は角膜表面のカーブ度合いを測定する機器
「オートレフケラトメータ」でも使われており、
こちらでも検査中にまっすぐ真ん中を見てもらうために役立っています。
という回答でした。
健康診断や眼科さんに行くとプシュ!っと空気がでる事もありますが
当店は目医者さんではありませんので
眼圧測定は行いません、(プシュ!は、なしです)
視力のみをお測り致します。
(プシュっと出る空気は眼圧を確認してます)
では、逆に「気球」を見ている反対側はどうなっているのでしょうか!
お客様の瞳を拡大して視力を自動追尾してお測りしております。
まずは正確な度数がここでは出ますが
生活習慣や今までのメガネとの馴染み慣れなど
十人十色のライフスタイルをお伺いして
お客様と充分な対話の中から最良の1本を
お届け致します。
画像を合成して作ってみました。。。
👓本日もご来店有難う御座いました。👓
年末にご来店いただいたお客様のブログです。↓
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