カムロ サングラス
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
雨の中たくさんのご来店有難うございました
途中、お話もできずにお帰りになられた皆様には
大変申し訳ございませんでした。
ご近所様でしたら是非改めてのご来店をお待ち申し上げます。
m(_ _)m
カムロと言うブランドがあります。
このメーカーさんの最大の特徴はフレーム・サングラスのデザインは
カムロ銀座本店や東急プラザ銀座店、青山店のショップ販売員さんが
店内のデザインのコンペを行い、フレームやサングラスが誕生しています。
え?じゃフレームやサングラスはプロのデザイナーが作るのではなく
シロウトさんが作っているの?
と、思われるかもしれませんが、製品になる途中で
プロの方が手を出しているに違いないと思います。
問題はそこではなく
直接お客様に接している販売員が基本のデザインをするところなのです。
今までは、プロのデザイナーが市場のトレンドをマーケティングし
フレームやサングラスを作り販売していたと思います。
もちろん、デザインがメインになりますので
掛け心地などは多分二の次の設計だと思います。
でも、カムロは違いました
なぜなら、基本のデザインを販売員が起こしているからです。
もちろん、すぐにピタっと似合うお客様もいらっしゃいますが
輸入品のサングラスなど到底日本人では合わないモノも
お客様が気に入れば販売しなければなりません
そこで、新しいパーツを付ける加工技術のある小売店さんならば
その場で調整もすると思います
でも、職人さんが不在のお店あります。
カムロのフレーム、サングラスはその点
元々がお客様に接してますので
前もってこういうデザインはこういう所が弱点だから
最初からそれをカバーして作ろう!
と言う気遣いが伝わる物作りをされています。
例えば、このサングラス「アンシャンテ」の超低い位置に付いた鼻パット
通常のメーカーさんの2㎜から4㎜下方に付いてます
更に高さも「松原蝶製作」さんの大き目のパット
これだけで大き目のレディースサングラスが調整なしで
だからと言って全く調整をしないわけではありません。
顔の左右の形、長さは同じではありませんので
お顔に合わせ、加熱しながら丁寧にフィッティングを致します
でも、根本的な弱点はカバーされているので
二次加工などほとんど必要ありません
微調整のみにて終了し、その場でお掛けになって帰ることが出来ます。
大きいけれどバランスが良いと重さは感じにくくなります。
一度、体感してみてはいかがでしょうか。
👓本日もご来店有難う御座いました。👓
年末にご来店いただいたお客様のブログです。↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~