松江工房 オリジナルフレーム①
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
イギリスでは1950年代には機械化が進み年間750万本もの眼鏡が大量生産、
巷には同じような眼鏡があふれました、
そのため当時若者たちの間ではダサいアイテムとされていました
ジョン・レノンも当時眼鏡を掛けるのを嫌っていました、
目が悪いのを我慢してぼやけた視界のなかで演奏していたと言います、
人前で眼鏡を掛けたのが1967年「ジョン・レノンの僕の戦争」
という映画からでした。役どころはちょっとおかしな兵士、
小道具として選ばれたのがNHS(国民保険で無料で支給されていたメガネ)の丸眼鏡でした
この映画をきっかけにジョンは好んで丸眼鏡を掛けるようになり
いつしか丸眼鏡はジョンの個性として定着みんながあこがれるモノへと変わっていきました。
お洒落の原点は他人と全く同じものを身に着けたくない
だと、私は思ってます。
似合うメガネを掛けたい!
お洒落なメガネを掛けたい!
他の人が掛けてないメガネを掛けたい!
快適なメガネを掛けたい などなど、メガネをお求めの
お客様がたくさんご来店いただいております。
このブログでは何度かオリジナルフレームをお作りいたします。
と、ご紹介させて頂いたのですが
今回、ブログでご紹介してもOKとご快諾頂きました!
話はさかのぼること
6月の初め、ご来店頂いたのは H様です。
オリジナルフレームを作ってほしいとのご依頼でした
ラフな図面をお預かりして
早速、お取引のある松江工房さんへ連絡
頂いた画像ですが、これではサイズがわかりません
各サイズを記入して送らなければなりませんでした。
H様にご連絡した所
モデルとなるフレームをご持参頂けました。
おお!これだけしっかりしたサンプルがあれば
ほぼ希望通りにできるではないですか!
ところが、
H様よりデザイン変更の希望がありました!
To be continued
👓本日もご来店有難う御座いました。👓
年末にご来店いただいたお客様のブログです。↓
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