LINDBERGの個性
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
昨日は、AYUMIのいわゆるベッコウ柄のフレームの個性について
お話ししましたが、
今日はもっと際立つ個性を持ったフレームのお話し。
LINDBERGのHORNです。
これは、その名の通り水牛の角(HORN)を使っているフレームです。
何せ天然素材ですから
色や柄が一つとして同じものがありません。
一応カラー展開は6種類あって、
比較的黒系の色はバラツキが少ないのですが、
薄い茶系や乳白色系はどれも全くと言っていいほど違います。
ちなみにちょっと極端な例かもしれませんが、
下の写真のフレーム2本、
どちらも同じ色番です。
こんなに色が違うので、
それこそお客様からオーダーを頂き、
フレームが届いたら、ある程度イメージ通りの色であることを願って
祈るような気持ちでそれを開封します。
また、店頭に置く商品をオーダーした時も
届いた時は、ホントドキドキもんです。
その店頭にある在庫のフレームで
まれにみる大当たりがこちら!!
これは、一番色柄がまちまちな乳白色のフレームで
よく見るとなんと、上の部分の柄の入り方が左右で非対称になっています。
こういう柄のものは滅多になく
フランスなどで開催される展示会では、
プレミアム付きで出品され
それでも真っ先に売れてしまうそうです。
こういう商品は
血眼になって探しても
見つかることはほとんどありません。
「出逢い」が大切と言われる所以でしょう。
今ならこのプレミアム級の
LINDBERG HORNはあります。
このブログを偶然にも見た方は
それが「出逢い」なのかもしれませんよ。
ぜひ一度、実際のものを見にご来店ください。
👓本日もご来店有難う御座いました。👓
年末にご来店いただいたお客様のブログです。↓
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