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熊野神社のお祭りは本日までです

 

来週は地元

奥澤神社例大祭厄除の大蛇お練り

商売繁盛、五穀豊穣のご利益を願う方におすすめ致します。

 

今日のオススメ

デンマーク職人の傑作

LINDBERG　Strip　9819/K202/U14

ヨーロピアンカラーのブローラインが特徴

見る角度により若干その光沢が変化するグリッターカラー

全体的に完成度の高さが人気のLINDBERGでした。

 

 

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結局、良いめがねを買うには良いめがね屋と出会えるかどうか

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今日と明日の二日間

自由が丘 熊野神社例大祭

昼間はかわいい子供神輿がお店の前を

練り歩いていました。

今年の8月は色々な意味で考えさせられましたし

勉強もさせて頂きました。

 

これから、どういう風に生かしていけば良いか

まだまだ暗中模索中ですが

前進あるのみで行こうと思います。

 

空を見上げれば私のちっさな悩みを

吹き飛ばしてくれそうね秋の空です。

9月が終わればすぐに年末年始やることは

目白押し！もう一踏ん張りです！！！

 

そんな中常連のY様ファミリーがご来店いただき

本当にありがとうございました。

 

 

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今日は、鯖江「マコト眼鏡」さんシリーズの第３弾

AYUMIの１５周年記念モデルの話しです。

昨年、AYUMIは誕生してから１５周年を迎え、

この機会に新しいデザインのモデルを

作ることになったそうです。

それは、今までにないもの

（もちろん他メーカーにもないもの）

 

そして「マコト眼鏡」の最高水準のカッティングとミガキの技術を

これでもかというほど見せつけるモデル、

また、本当に伝えたいことをこの「AYUMIブランド」と「モデル」に込めて

社会に発信していく

 

いわゆる次世代に残していく「モノ」

をコンセプトに取り組まれたそうです。

もうこうなるとホント、文化遺産の領域ですね。

 

まあ、AYUMIは経済産業省からTHE WONDER ５００で

 

「日本が誇るべき優れた地方産品（ふるさと名物）」として

認定されていますけどね。

ただそうそう簡単にはいかなかったそうです。

やはりデザイナー市村VS社長VS工場長の

バトルがあり（２５日のブログ参照）

最終的には社長の

「いいからやれっ！」のひと言で

 

実際の製作が始まりました。

 

ただ今までにないぐらいにカッティングとミガキが難しいため

（特に段落ちと言われるフロントの横の部分）

ここは、磨くと丸くなる

でも、エッヂはきちんと立てたい

そんなジレンマがぶつかり合って

秘密の処理ででき上った

秀作だと思います。

 

現場は何度も何度もやり直して、

しまいには工場長が、

ほんのすこしでも手がぶれるとできないので

息を止めながらミガキを掛けて仕上げたそうです（凄すぎます）。

 

こうして

AYUMIの１５周年記念モデルが出来上がりました。

それはホント素晴らしいのひと言です。

確かにこんなデザイン、今までに見たことありません。

 

今ならまだ店頭に在庫もあります。

この機会を逃さずに

是非ともリュネットプラスにご来店ください。

 

AYUMI　MK-０２　０９３０

 

AYUMI　MK-０２　０９０７

 

AYUMI　MK-０１　６０５２

 

AYUMI　MK-０１　５１２２

 

AYUMI　MK-０１　０９０７

 

AYUMI　MK-０１　０６７４

すべて￥４５０００（税抜）

 

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今日も、目の前の自由が丘マリクレール通りは

歩いている人がいっぱい

その中で、ちらほらサングラスを掛けている人も

たくさんいらっしゃいます。

 

でも、よく見てみるとこんな感じ

 

ハイカーブのカッコイイサングラスを掛けている方は

ずり下がって左の図のような感じになっています。

そりゃそうでしょう

たぶんインポートものなんだと思いますから

 

鼻アテのところが広かったりで

正直日本人の骨格には合ってないんですね。

確かに、RAYBAN、PRADA、CELINEなど

見た目カッコいいものばかりですが・・・、

服でもサイズやフィッティングが合ってなければ

本来のカッコよさとはかけ離れたようになってしまうように

 

サングラスやメガネも同じ事が言えます。

「でも、日本製のサングラスで掛けたくなるような

サングラスってなかなかないから・・・」

 

とお嘆きの方、

これをオススメしますよ。

歩～AYUMIのサングラスです。

 

 

これはメガネの産地、福井県鯖江市の老舗の自社工場を持つ

 

「マコト眼鏡」さんの

 

まさに

「日本人のためのサングラス」

なんです。

 

AYUMIシリーズですから当然のこと素材は軽くて丈夫なセルロイド製。

中の芯金もチタン製なので弾力があってしなやか。

（インポートものなどほとんどのサングラスはステンレス製なので硬くて重くなっています。）

 

また、鼻アテ部分も狭くなっているので

掛けやすさはインポートものとは比べ物になりません。

さらにこのAYUMI・サングラスはレンズに偏光レンズを搭載。

 

まさに「最強のサングラス」なんです。

 

この偏光レンズ、

もともとは釣りをする人が水面のギラツキをなくすために

使ってたんですが、今では街中やアウトドアでも多く見受けられます。

先日お客様で、このAYUMIサングラスで山登りをされたという方が

 

「山の緑や景色とか、それこそ葉っぱの

模様まですごくキレイに見えた」って

 

言われてました。

あと「日本の自然ってやっぱりいいなって」。

 

これこそがまさに、

「日本の自然の良さを再確認できる日本のサングラス」

と言えるでしょう。

 

店頭にも在庫はあります。

ご希望の方は外で試着することもできますので

ぜひ一度お試しください。

 

 

 

AYUMIサングラス　S１０２/０６７４

 

AYUMIサングラス　S１０３/６０５２

 

AYUMIサングラス　S１０１/０９０７

 

 

各￥４５、０００（税抜）

 

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今日はちょっとおカタイ話し

ビンテージセルロイドについてです。

サブカルチャーのように

昨今のビンテージブームで

 

古き良き良きものが見直されています。

例えを上げれば

ビンテージジーンズ、

ビンテージカー、

ビンテージインテリア等々

 

たくさんのジャンルがありますね。

このメガネ業界でも３０～４０年前につくられた

 

デッドストックものというサングラスやフレームが

見直され、付加価値を付けて世にでてきたりしています。

 

その中の一つに

ビンテージセルロイドなるものがあります。

 

フレームの生地の原材料として

アセテートとセルロイドがあるのですが、

これはいずれも繊維系の素材でできており、

 

ただ、単体の素材だけでは成り立たないので

組成が安定するために

つなぎとして可塑剤（かそざい）という混ぜ物をしています。

 

お蕎麦につなぎとして小麦粉を使うようなもんです。

大体、セルロイドでは約２５％、アセテートでは約２２％だそうです。

ただしこの可塑剤、成形した瞬間から気化して抜け始めるとのこと。

 

抜けてしまったらどうなるかって？

そりゃあ成形そのものが成り立ちませんから、

フレームはバキバキになってしまいます。

 

この期間が、セルロイドは約１０年、

アセテートは約７年とのこと。

じゃあ何年も寝かせていた

ビンテージセルロイドでフレームを

作るとどうなるか？

 

確かにそれはそれでいい風合いのものかもしれません。

でも、メガネは飾って見て楽しむものではありません。

（まあ中にはそんな人もいるかもしれませんが・・・）

メガネ屋の立場から言わせていただくと

 

メガネは使ってナンボ、あくまで実用品だと思っております。

なのでこのビンテージセルロイドなるシロモノ、

はなはだ私見ではありますが、個人的には？？？です。

 

でもご安心ください！

 

セルロイドの良さを楽しまれたい方は

是非ともリュネットプラスがお勧めする

歩～AYUMIをお試しください。

 

アセテートとセルロイドの生地の色の違いも

お店にきていただければ一目瞭然でみていただけます。

ホント、ひとめぼれしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて昨日、歩～AYUMIのメンテナンスのことで

このブログでちょっと触れましたが、

何を隠そう私もAYUMIの黒を常用しており

 

メンテナンスについては

結構気をつかってます。

なんせ、ピアノのような光沢のある黒ですから

 

すぐに汚れが目立ってしまいます。

特に肌に触れる部分、鼻アテと耳当ての部分です。

鼻アテの方はそうでもないんですが、耳当てのほうは

皮脂と整髪料で白くくもったような汚れがどうしても目立ってしまいます。

 

じゃあどうするかって？

 

まずは、メガネ拭きとかで拭くのですが、

中にはどうしても落ちない汚れがあります。

そんな時は、食器用洗剤を少し水で薄めて

 

汚れの部分に塗って、１０～２０秒ほどしたら

メガネ拭きで汚れをぬぐい取ります。

これだけでもほとんどの汚れは落ちますが、

 

中にはそれでも落ちないものもあります。

こうなるともうお店に持ってきていただくしかありません。

 

「バフ」という磨きの機械がありますので、

磨きの機械「バフ・モーター」

セルロイドの表面を研磨して艶出しします。

使っているうちに知らず知らずのうちに小傷みたいなのも

ついていることがありますので、

 

それもキレイに落とします。

汚れの程度にもよりますが、

概ね１時間ぐらいあれば、大分キレイにできますよ！

 

ほとんど新品同様になると言ってもいいですし、

仕上がりに驚かれるお客様がほとんどです。

やっぱりセルロイド生地の歩～AYUMIはツヤが命ですからね、

 

メンテナンスはリュネットプラスにお任せください！

 

 

 

 

私の愛用モデル　AYUMI　C３０６　０９０７

（店頭にも在庫あり）

 

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「歩～AYUMI」フレームは福井県鯖江市で文字通り

手しごとで丁寧に1枚1枚作られます

ですので、とても完成度が高いフレームになり

あまりの完成度の高さからブラックのフレームの

表面は鏡のように磨かれてます

ピアノのような光沢から

ピアノブラックなどと呼ぶ人も居ます

 

あまりの光沢の為汚れや小傷が入ると

結構目立ちます

一日掛けた「歩～AYUMI」は出来れば

寝る前に一度流水で汗やほこりを流水で

流してあげてください

 

ほんのちょっとしたお手入れで

永くご愛用できます。

 

 

 

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鯖江の研修前にパタパタっとお客様にお渡ししていた

LINDBERG　アセタニウムが一部入荷しました。

LINDBERG　アセタニウム1040/AH88　407/35

前回の色より模様の入り方が大胆になり

見た目は乳牛風に見えたりします。

 

 

LINDBERG　アセタニウム1040/AH39　407/35

秋から冬に向けての鼈甲柄、呼び名は色々、バラフ、ハバナ、などなど

メーカーさんごとに呼び名が変わります。

 

ちなみに「アセタニウム」はアセテートとチタニウムを合わせて

作ったLINDBERGの造語になります。

 

鯖江帰りにお土産を頂きました

宿題と一緒に。

きっちりビッシリ書いて送り返しました！（笑）

 

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本日もたくさんのご来店ありがとうございました

あっと言う間に過ぎてこんな時間になってしまいました

鯖江物語を書こうと思っていたのですが

撮影した写真だけすこしだけのご紹介になります。

 

鯖江駅前のオブジェ、よくネットやTVで見ていたのですが

この目でやっと見られました！

セミナー会場到着！

デザイナー市村さんのセミナー

一部二部のセミナー終了後ホテルの窓から見た鯖江です。

コースで食べたイタリアン

普段食べるものを撮影する習慣が無いのであまりおいしそうに撮れません。。。

 

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昨日と一昨日の２日間お店を臨時休業させて頂き

福井県鯖江市の「マコト眼鏡」さんの研修に参加してきました。

 

ひょっとして臨時休業をご存知なくて

ご来店されたお客様、大変申し訳ございませんでした。🙇

 

初日に、「歩～AYUMI」の販売元のマコト眼鏡さんの増永社長ご夫妻、デザイナーの市村さん、

ブランディング・ディレクターの矢島さんによるセミナーがありました。

その中でAYUMIの誕生のいきさつなどを聞くことができました。

 

今から１７年前の２０００年、

眼鏡業界は、フレームとレンズがセットで３０００円～５０００円～７０００円という

いわゆる「スリープライス」店ができて一大ブームを巻き起こしました。

当然のことフレームは安価で粗悪な中国製です。

それでも消費者はこぞってスリープライスの店に行きます。

そして、多くの小売店がそれにならっていったもんですから、

日本製の高品質ですが高単価なフレームはさっぱり売れなくなってしまったんです。

これによりフレームのおおよそ９０％を生産していた福井県鯖江市の業者は

大打撃を受けました。

「マコト眼鏡」も当然のことその荒波に飲み込まれます。

これからこの鯖江はどうなるのか、不安な毎日だったそうです。

ですが、いつまでもくよくよしていられません。

 

増永社長はある日、

「よし！世間がそんなんなら逆のことしたろ。

絶対に中国が真似できない日本製の品質のいいフレームを作ってやる！

鯖江の底力みせたろやないか！」

と決意してAYUMIの開発を決めたたそうです。

もともと鯖江の中でも一際高い技術力を持っていた「マコト眼鏡」、

デザイナーの市村さんに依頼して

AYUMIを作り始めました。

ところがところが、

「マコト眼鏡」の持つ最高水準の技術をよりデザインに反映させる

市村さんのデザイン（いわゆる現場泣かせ）と

かけ心地と品質の良さを追求する社長と

実際にそれを作る現場の工場長と

三者三様の立場でほとんど毎日が言い争いだったそうです

（いまでも新しいモデルを作るときはそうらしいですが・・・）

 

市村さん「社長、AYUMIのデザイン出来上がりました」

社長「おまえこれ、ここのデザインもっとこうした方がかけ心地がようなるやろ」

市村さん「何言ってんですか！ここがこのAYUMIのキモの部分ですよ」

社長「それにここ、こんなんどうやってつくるんや？」

市村さん「そりゃ工場長の仕事でしょう。ここのデザインだけは絶対にゆずれません！」

社長「わかった。工場長に相談してみるわ」

 

 

社長「工場長、これAYUMIのデザインや見てくれ」

工場長「これ無理ですよ。どーやって作るんですか？」

社長「うちだったら何とかできるやろ」

工場長「・・・・」

社長「いいから、やれっ！」

 

（でもこの工場長、仕上がりには絶対に妥協しない人で

いつも何回やり直してでも社長や市村さんが思っていた以上のモノを

作り上げる人なんだそうです。）

 

こうして「歩～AYUMI」が世の中に産声をあげました。

 

また２年前より、（株）和えるの代表もつとめる矢島里佳さんを

「AYUMI」のブランディング・ディレクターに迎い入れ、

新しい「AYUMI」がどんどん誕生しています。

今年に出来た新シリーズ「AYUMI～サングラス」もその一つです。

これからもどんどん進化し続ける「AYUMI」

 

大注目です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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