LINDBERG伝説①

本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。

 

ご存知！LINDBERGは耐蝕性が高いチタン製です。

ほとんど錆びません。

金属アレルギーの方でもOK

更に超軽量です！

 

ただし、欠点もあります。

形を成型するのが超難しい！

チタン材自体はそれほど珍しい金属ではなく

価格もステンレスやアルミと変わらないぐらいの素材なのですが

これをなかなかメガネに出来なかったのです。

 

それと言うのもこの素材、

溶接ができなかったのです

できなかったというより

その技術が無かったのです

 

このチタンを初めて溶接したのは

もちろん！

 

 

メイドインジャパン！

日本のテクノロジーです。

 

 

ゴルフクラブでご存知マルマンと言う会社です

溶接のために加熱すると

チタンは酸化し酸化膜が発生

それが障害で溶接部分が剝離します

 

その、溶接部分を真空にすることで

酸化させず溶接する技術を編み出したのが

このメーカーさんなのです。

 

すばらしいですね～日本の技術

マルマンさんは今でもメガネも製造してまう

保証もお買い上げ3年と

かなり商品の品質には自信があります

（申し訳ありません、リュネットプラスでは扱っておりません）

 

でも、デンマーク製のLINDBERGは違いました

発想が違います

 

溶接できないなら溶接無しでメガネを

つくってしまおう！

と、できちゃったのです！

ぐるぐるっと！巻き付けて！

 

軽いチタンを曲げる事により溶接部分を

作らず更に軽量化に成功です。

 

このチタンと言う素材

正直表面は凸凹してます

分子レベルで隙間があり

スポンジ状態なので

軽量と先日のブログで書きました

 

もちろん肌さわりは良くありません。

そこでLINDERGは考えた！

 

 

肌に直接触れる部分は他の素材に替えよう！

 

 

 

 

やはりアレルギー反応が出にくい素材

 

 

 

医療用シリコン！

 

 

 

この素材に詳しく更に加工技術が高い国は！？

 

 

 

🗾日本🗾に作ってもらおう！

 

と！いう事で全世界に販売されている

 

 

LINDERGフレームの鼻アテとイヤーソックスは

メイド・イン・ジャパン！なのです！

 

やっぱり！

日本製品は素晴らしいですね。

 

 

#ゴルフクラブ#チタン製#日本の技術#メイドインジャパン

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