匠の技
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
なんとなく「秋」🍂らしくなって来た自由が丘です。
さて、
昭和生まれの方なら覚えているかと思いますが
昔「鉛筆」は「肥後守(ヒゴノカミ)」と呼ばれる折り畳み式
ナイフで削っていたのを覚えているでしょうか。
鉛筆削りも普及してましたが同時にこの折りたたみナイフ
で削っていた記憶があります。
小学生の低学年だった時は不器用で
このナイフで削るとあまりにもスイスイ削れるので
極端に短く削ってしまい
よく親に叱られていました
しぶしぶ器用な兄に削ってもらった
記憶があります。
鉛筆が短くなるたびに賢くなったような
気になったのは私だけでしょうか(笑)
だんだん慣れて自分で削るようになり
慎重に削ってもやはり同じようには削れません
頑張ってもこの程度でした
ふと思い出しました!
先週のマコト眼鏡さんのR(レギュラー)046
テンプルをよ~く見てみると
この飾り彫り、たしか手仕事で作っていると
おっしゃっていたのを思い出しました
(デザイナーの市村さんにも確認しました。)
右テンプルがこちら!
この飾り彫り、片方の上部
だけなら頑張ればできるかも
時間をもらえれば私にも
出来るかもしれません。
しかし!
下部も同じように削り!
こちらが左テンプル!
左右対称!かつ上下も対象!
「匠の技」
と、呼ばせてください!
m(_ _)m ハハッー!
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