月曜は「歩~AYUMI」day 10/15
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
毎週恒例「歩~AYUMI」の月曜日がやってきました!
今日は新作2型のうちひとつ
L-1031のご紹介です。
今回のAYUMIの新作は極端に個性を主張するのではなく
セルロイドの特徴である固さや職人が手仕事で
培った仕上がりの良さを伝えようという
コンセプトがひしひしと伝わってきました
サイズ感としてはLシリーズ最大55㎜
天地幅もたっぷりあるので累進帯が長い中近レンズも余裕で収まります。
(一般的に遠近は11㎜~16㎜、中近は18㎜~23.5㎜)
Lシリーズの真骨頂のこの薄さは固いセルロイドだからできる技
(柔らかいとすぐにフニャフニャに曲がります)
カラーバリエーションも5色ご用意しております。
以上今週のマコト眼鏡さんのブログからでした。
さて、ここからリュネットプラスの本音です
メーカーさんは長い経験を積んでフレーム作りに専念され
ていたと思いますが実際のメガネとしてお客様に完成品
をお渡しするのは我々小売店の仕事です。
マコト眼鏡さんとのお付き合いは2010年から
販売していて一番気になる所が鼻アテでした
製品については増永社長や由美子さん
デザイナーの市川さんとも直接お話しできる
機会を何度も頂き率直な小売店の意見を
聞いていただいてました。
その成果がここ数年のAYUMIが少しずつ
変化してきてます。
どうしても固いイメージのセルロイドフレームが
女性に優しい作りに変わってきているのです
鼻幅が以前より高くなってます。
鼻幅の位置がやや下方に取り付けてます。
これは販売する我々小売店には嬉しい変化です
日本人やアジア人はどうしても鼻筋が低い
(ほとんどない方も。。。)
もちろん、ずり落ち対策として再加工は出来ます
もともとついてあるパットをヤスリで削り、
削った後をヤスリで磨いて新しいパーツを
着ければ直るのですが。
手づくりのAYUMIの工場で
ブロック状のセルロイドを
職人さんが1枚1枚手仕事で仕上げられた
ピッカピカのAYUMIの鼻アテ部分を削りたくありません!
と言ってマコト眼鏡さんに依頼して
鼻アテの再加工には費用やお時間が
かかります(30日ぐらい)
最初から高めについているのは全く
問題ないのです。
鼻アテが高くて邪魔だったり
当たりが痛い時は簡単に削ったり
熱を加えての加工が出来るので
お客様には迷惑がかかりません。
小売店の意見を取り入れてくれるメーカーさんは
他にはありません。
より掛けやすく、より快適に進化するAYUMIです
是非、一度本格セルロイドの
メガネフレームとはどういうものか
体感していただければ幸いです。
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