レンズの厚さはどれくらい?
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
メガネを購入するときに気になるのが
レンズの厚さ、特に強いお度数の方だとお洒落なメガネを
購入しても出来上がった時にすこしため息を漏らした方も
少なくないはず、だから販売員さんに勧められるまま
一番薄いレンズを選んでしまいます。
もちろん、一番薄いレンズはお値段がやはり安くありません。
リュネットプラスではメガネフレームが決まり
視力測定で決定したお度数をそのフレームに
加工したときのレンズのコバ厚(厚さ)を
シミュレーションした画像をご覧頂き
どのレンズにするかお客様と相談しながら
決めていきます。
例えば
-6.00以上の中程度の近視の方で瞳孔距離R30㎜ L29㎜
AYUMI C-308 5122 52 にレンズを合わせたら
レンズの厚さはどれくらいになるか計算してみました。
屈折率が上がれば上がるほどレンズは薄くなります。
一番上の屈折率1.60のレンズの右上が一番厚くなります。
6.6㎜です、厚いですよね
その上の屈折率1.67のレンズの一番厚い所が
ジャスト6㎜
一番薄い屈折率1.74のレンズの右上は
5.4㎜ 数字で見るとあまり薄く感じられません。
では、実際に加工してフレームに入れてみましょう
実はAYUMI C-308のフロントの厚みは6.1㎜あります。
レンズをすべて隠したいなら屈折率1.67と1.74なら
完全に隠れます。
でも、屈折率1.60のレンズでもわずか0.6㎜だけはみ出すだけで
綺麗にレンズが収まります。
同じお値段が上がるなら掛けたとき揺れや歪みの補正された
ワンランク上のインディビジュアルレンズをお掛けになった方が
快適にお使いになれると思います。
お度数が強い方は是非リュネットプラスで
レンズの厚さのシミュレーションをして
みませんか。
👓最後まで閲覧していただきありがとうございます👓
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