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2018-09-23

触感で選ばれるメガネ②

本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。

 

昨日ご紹介した「触感で選ばれるメガネ」

何故、本格セルロイドだとあの極上の肌さわりが

再現できるか!

 

私なりに考えてみました

以前よりは少なくなったのですが

メガネの素材にゴールド(K18)が使われていました

pb17

もちろん価格もラグジュアリーな価格です

今でも昔ほどではありませんが

店頭に並んでます。

 

私も当時(バブル時代)K18のメガネを販売

していて気が付いた事があります

お客様が試着をすると「うっとり」

するのです。

 

掛けた後は形とかデザインとか(一緒だw)

似合うかなどをご覧になられるのですが

掛けた瞬間気持ちよさそうなのです

 

常連のお客様に一度聞いたことがあります

なんで掛ける瞬間ほほ笑むのですか?

 

答えは

 

さすが金製品だけあって肌の密着感が違う

らしいのです。

 

そうなんです!金の表面は分子レベルで密度が高いのです

それを磨いてあるので肌さわりはまるで

シルクのように滑る感覚が残るらしいのです!

 

例えばK18のメガネはチタン製のメガネと

真逆で軽量ですが表面を拡大していくと

分子の間隔が広くスポンジの様になってます。

(だから軽いのですね)

3590_1

では、肌に密着した時はどうでしょう

K18素材の方が肌さわりは格段に良い

と思います。

 

ネックレスや指輪などの宝飾品は

K18が多いのが納得できます。

 

ここから歩~AYUMI フレームの話

本格セルロイドがなぜ「触感」が良いのか

 

もともと本格セルロイド素材が固い!

アセテート(通常使われるプラスチックメガネ素材)

と比べ物にならないくらい加工に時間

(手間暇)がかかる

ということは分子レベルで密度が

高いのではないだろうか!

 

そして、更にそれをマコト眼鏡さんの職人さんが

色んな工具や冶具を使って究極に磨き上げる

事により、より「触感」がシルクの様な

極上の肌さわりを再現できたのではないかと

私は思います。

IMG_3428

 

 

マット加工のモデルはツルツルしませんが

これもまた物語があります

それはまた次の機会に。

 

 

 

 

 

👓本日もご来店有難う御座いました。👓

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LINDBERG
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営業時間/11:00~20:00
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