触感で選ばれるメガネ②
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
昨日ご紹介した「触感で選ばれるメガネ」
何故、本格セルロイドだとあの極上の肌さわりが
再現できるか!
私なりに考えてみました
以前よりは少なくなったのですが
メガネの素材にゴールド(K18)が使われていました
もちろん価格もラグジュアリーな価格です
今でも昔ほどではありませんが
店頭に並んでます。
私も当時(バブル時代)K18のメガネを販売
していて気が付いた事があります
お客様が試着をすると「うっとり」と
するのです。
掛けた後は形とかデザインとか(一緒だw)
似合うかなどをご覧になられるのですが
掛けた瞬間気持ちよさそうなのです
常連のお客様に一度聞いたことがあります
なんで掛ける瞬間ほほ笑むのですか?
答えは
さすが金製品だけあって肌の密着感が違う
らしいのです。
そうなんです!金の表面は分子レベルで密度が高いのです
それを磨いてあるので肌さわりはまるで
シルクのように滑る感覚が残るらしいのです!
例えばK18のメガネはチタン製のメガネと
真逆で軽量ですが表面を拡大していくと
分子の間隔が広くスポンジの様になってます。
(だから軽いのですね)
では、肌に密着した時はどうでしょう
K18素材の方が肌さわりは格段に良い
と思います。
ネックレスや指輪などの宝飾品は
K18が多いのが納得できます。
ここから歩~AYUMI フレームの話
本格セルロイドがなぜ「触感」が良いのか
もともと本格セルロイド素材が固い!
アセテート(通常使われるプラスチックメガネ素材)
と比べ物にならないくらい加工に時間
(手間暇)がかかる
ということは分子レベルで密度が
高いのではないだろうか!
そして、更にそれをマコト眼鏡さんの職人さんが
色んな工具や冶具を使って究極に磨き上げる
事により、より「触感」がシルクの様な
極上の肌さわりを再現できたのではないかと
私は思います。
マット加工のモデルはツルツルしませんが
これもまた物語があります
それはまた次の機会に。
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