磨きました。
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
メガネ店の仕事で磨く言えばフレーム
長年のご愛用でプラスチックフレームなどは
表面のこまかい傷がついてしまったり
整髪料や化粧品、汗などをそのまま放置すると
汚れが残ったりして艶が無くなり
艶消しっぽくなったり、逆に艶消しフレームは
艶が出てきたりします。
当店ではそんな長年ご愛用のプラスチックフレームを
バフと呼ばれる専用の磨き機できれいに艶を
元通り復活させることが出来ます。
昔買ったメガネだけどもう一度きちんと掛けたい
傷んでいるけどお気に入り、修復して掛けたい
など、一度ご相談ください。
今日はもう一つ磨いてみました。
リュネットプラスの入り口のドアの取っ手です。
もともとアパレルのお店の後を改装したのですが
入り口はそのまま使っていました
全面一枚ガラスに枠は真鍮の枠でしっかり作られている優れもの。
ガラスのドアに真鍮の渋い色の取っ手
一度すべて磨こうという話になったのですが
この真鍮の渋さを消してしまうのはもったいない!
と、言うことで磨かずにそのまま使用してました
ただ、今回は直接手の触れるところなので触り心地がイマイチ。。。
思い切って取っ手のみを磨くことにしました。
そこで登場!金属磨きの王道ピカール!
ネットで300円ぐらいで購入!
ビニールの手袋の上に軍手を重ねて直接ゴシゴシ!
実はピカールはあまりゴシゴシしません
研磨材が入ってますので軽く何度もこすることで
綺麗にピカピカに光っていくのです!
10年以上磨いてないだろうこの扉の取っ手が変身します!
時間にして約90分、冬なのに汗をかきながら磨いてみました!
一応完成です。
プラスドライバーで取り外しも可能なようなので
後日隅のところを綺麗に仕上げたいと思います。
👓最後まで閲覧していただきありがとうございます👓
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