月曜は「歩~AYUMI」day1/28
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
1月最後の月曜日!
さっそくマコト眼鏡さんのブログを覗いてみましょう。
おおお!今日は歩「AYUMI」誕生秘話!
これは見逃せません。
「ホワイトライン」物語ですね
それは、AYUMI 036 という新しいモデルを検討していた時でした。
このAYUMI 036は、それまでのセルロイド眼鏡『歩』“AYUMI”よりも更に複雑な工程を必要とするものでした。
そんな時、何かの話がきっかけで「真っ白いセルロイドがある。」という話を聞いたのです。
実は、この真っ白いセルロイドはギターのピック用などの眼鏡以外の為に作っていたものでした。
実物のセルロイドを見ると、厚みはわずか1.5㎜程です。
「薄すぎて、これを眼鏡にすることは無理。」とほぼ全員が思いました。
そんな時、当社の若手の職人がふと言いました。
「挟み込んだらどうでしょうか?」
確かに厚みのあるセルロイドとセルロイドの間に挟み込むことは、可能か不可能かで言えば可能でした。
ですがそのためには、とてもとても手間のかかる難しい加工をいくつも行う必要がありました。
AYUMI 036の複雑な工程と更にこの挟み込みの難易度を考えると、皆が消極的にならざるを得ませんでした。
ですが、当社の社長は言いました。
「一億円の機械が無ければ出来上がらないということなら、しなくてもいい。
けれど、手間を掛ければ出来上がるということなら、それは私達がするべきことだ。」
こうして出来上がったのが、このAYUMI 036 ホワイトライン仕様です。
何度目かの製作である今でも、やはり複雑で難易度が高いことには変わりはありませんが、
お蔭様でたくさんのお客様にご支持をいただいていることを思うと頑張りがいがあります。
―『歩』“AYUMI”という眼鏡は―
「心地良い眼鏡を、長く使い続けたい。」
使う人の、この気持ちに応えられる眼鏡を作りたい。
そんな想いから、2000年に『歩』は誕生しました。
だからこそ、私達は『歩』を作る工程においては
「必要な手間は決して惜しまない。」と決めています。
それが『歩』“AYUMI”という眼鏡です。
素晴らしいクラフトマンシップですね
ここまでがマコト眼鏡さんのブログをコピペさせていただきました。
惜しまない手間で作られたレギュラーシリーズ036ホワイトライン
注目を集めたのはあるTV番組からでした。
2010年6月18日放送、「美の壺」 File173「眼鏡」で紹介された036モデル
手仕事で1本1本丹精込めて作られた工程が放映されました。
約1年ぶりに作られた036ですが昨年の末で予約受付終了となりました。
今回仕上がってくる本数も未定です。
とにかく途中1か所でも不具合があればすべて処分
お客様の手に渡ることはありません。
非常に歩留まり(ぶどまり)の悪いフレームなのです。
本当は1月には入荷予定だった036モデルですが
入荷は2月にずれ込む予定です。
ご予約いただいたお客様
いましばらくお待ちください。
入荷次第ご連絡させていただきます。
店頭用で予約を入れてますが何本納品されるか
入荷するまで未定です。
その時はまたこのブログでお知らせいたします。
👓最後まで閲覧していただきありがとうございます👓
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