『歩』”AYUMI”名作図鑑

本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。

 

本格セルロイドフレームの『歩』”AYUMI”は

その素材の加工に大変手間がかかるため、決して大量生産ができません。

 

また、レギュラーシリーズやCシリーズのモデルの中に見受けられる

「飾り彫り」をしているものなどは、

特に作るのが難しくて世に出てこないため

なかなか我々でもお目にかかることが少ないんです。

 

今日ご紹介する

『歩』”AYUMI”　C-３０６モデルなどもその代表格とも言えるモデル。

 

テンプル部分に施された８つのブロックに別れた

「飾り彫り」などは他に類を見ません。

 

見ただけで手作業で作るのは超絶に難しそうなデザインです。

それだけに一際価値があるものですし、高級感は半端ないです。

 

 

 

８ブロックに別れた「飾り彫り」

 

 

 

『歩』”AYUMI”　C-３０６/５２６５カラー（トートイス）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

８ブロックに別れた「飾り彫り」

上の部分はマット（艶消し）で下が艶ありになっています。

また、耳にかかる部分も上下で艶ありと艶なしに分かれています。

 

 

 

 

『歩』”AYUMI”　C-３０６/０９０７（アユミブラック）

 

 

 

ここでチョットフライングの情報を特別に。

今回この２カラーに加えてアユミブルーが作成中との

「マコト眼鏡」さんからの情報がありました。

 

生産数は本当にごくごくわずかなので

入荷次第当ブログにてお知らせいたします。

おおむね１２月下旬ぐらいとのことです。

どうぞ楽しみにお待ちください。

 

 

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