月曜は「歩~AYUMI」day 12/3
本日もリュネットプラスblogにアクセス頂き有難うございます。
12月8日(土)より第二回『歩~AYUMI』トランクショー開催します。
突然時間が出来て自由が丘にいけるかも!と思った方
大丈夫!招待状なしでも入店できます!
「あゆみ見たいんです。」
と一言声を掛けてください。
今週の『マコト眼鏡』さんのHPをさっそく覗いてみましょう!
今日は『歩~AYUMI』のサイズについてです。
『歩~AYUMI』サイズ分布図
ぱっと見てもかなり大きさの違いがわかるかと思います。
でも、小さくてもお子様用で作ったわけではなくあくまでも
小顔な方のための『歩』として作られています。
が!
(お子様でも当然掛けることが出来ちゃいます。)
左側:AYUMI-L (ライトシリーズ)です。
-A Y U M I – L (ライトシリーズ)とは-
職人の手仕事による、究極の薄さを追求したシリーズ。
プラスチック素材の中でも、硬いセルロイドを用いているので形状変化に強く、
品質を保ちながら薄くできるのが特長。重さを感じさせない眼鏡。
右側:AYUMI-R (レギュラーシリーズ)です。
-AYUMI-R (レギュラーシリーズ)とは –
職人の手仕事による、究極のカッティングを追求したシリーズ。
重量バランスに配慮したカッティングが施されているため、見た目よりも軽いのが特長。
見る角度によって、表情が変わる眼鏡。
どちらも制作にはかなり慎重に作られているのが伝わってきます。
実は本題はここからなのです。
マコト眼鏡さんで丁寧に作られた本格セルロイドフレームですが
購入されたお客様のお顔の大きさ形は千差万別なのは当たり前です
耳のかけ具合、鼻あてのかけ具合、いつも掛けている位置
一番重さを感じにくい部位、フィッティングはその
メガネ店の販売員の腕の見せ所です。
艶があり、色の深みがあり、何と言っても職人さんにより手で磨かれた
掛け心地が「神」の『歩』の素材は『セルロイド』良いところだけではなく
面倒なところがある素材『セルロイド』
眼鏡の素材の中では一番熱弱いのです。
新素材で170度に耐える素材で作られているフレームもあるらしいですが
どうやって調整するんだろ?と思ってしまいました(笑)
一般的な素材『アセテート』ならば60度ぐらいまで加熱できますが
わがまま本格『セルロイド』は40度前後がマックス
加熱している途中でいきなり「ぐにゃり」と曲がる時が来るのです
我々スタッフはこの「ぐにゃり」の少し前を見極めて調整いたします。
数秒熱に当てては離し、また当てては離し、何度も繰り返し
生地が傷まないよう慎重かつ丁寧に合わせていきます。
厚みもこれだけ違うと熱に当てて離し、当てて離し、が多くなります
何を伝えたいかと申しますと
『歩~AYUMI』と同じセルロイドのフレームの調整は
他のフレームに比べて多めにお時間をいただきます。
ご持参いただいたフレームの調整も致します
他店様より調整時間がかかるかもしれませんが
ご了承くださいませ。
👓本日もご来店有難う御座いました。👓
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