2016年新年からリュネット プラスでお買い物して頂いた
全てのお客様に感謝の気持ちを込めてプレゼントがございます。
地球にやさしい環境にやさしい優れもの!
あの和田明人氏によるデザインの
リュネットプラス オリジナルトートバックを
プレゼント致します
2016年新年からリュネット プラスでお買い物して頂いた
全てのお客様に感謝の気持ちを込めてプレゼントがございます。
地球にやさしい環境にやさしい優れもの!
あの和田明人氏によるデザインの
リュネットプラス オリジナルトートバックを
プレゼント致します
リュネットプラス ブログをご覧の皆さまこんばんは
昨年よりブログ、フェイスブックにてお店をご紹介して来ましたが
ある取引先の方から、「もっとお店を紹介したほうが良いですよぉ」
と、助言を頂き今日から数日に分けて、お店の「こだわり」をすこしだけ紹介して
行きたいと思います。
まず、お客様に紹介したいのがリュネットプラスに入ると、
いえ、入る前から見えてるのが中央の什器です。
この、重厚感のある什器、輸入品です。
D8/DISTRICT EIGHT DESIGN CRANKYⅡ TABLE
(ディストリクト エイト:クランキーテーブル)
ディストリクト エイト社製。
一見アンティークに見えます違います。
本物のアンティークではなく、古い廃屋材を利用して新しく作った新品、
工場はベトナム工場、天板は敢えて古びた風合いに仕上げたホワイトオーク、
脚はビンテージマシーンの脚部パーツにより形成された鋳鉄で出来てます。
実際めっちゃ重いです><;
大人4人じゃないと持ち上がりません、5cmの移動にも二人は必要、
この板なら人間の手が障るたびに深みがまして角がなくなるぐらいになればかなりいい味が出てきます。
同じDISTRICT EIGHT DESIGN の丸テーブル
DIESEL BISTRO TABLE (ディーゼル テーブル) Lo/丸天板
天板は手作業で仕上げたリサイクルウッド集成材、
脚はビンテージの鋳物とスチールアジャスターパーツを組み合わせました。
リュネットプラスに遊びに来たら是非手で触ってください。
謹んで新年のお祝いを申し上げます
昨年は本当にご来店頂いたお客様、そして
オープニングスタッフの皆様のおかげさまで
良き新年を迎えることができました。
本年も昨年同様宜しくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
リュネットプラスブログをご覧の皆様
昨年中はありがとうございました。
新年は1月4日(月)からオープンさせて頂きます
生まれたばかりのリュネットプラスを応援して頂いた皆さまには
本当に感謝いたしております
本年は、更に商品力倍増計画を立てておりますので
どうぞ、ご期待ください。
店主:中島隆一
松江物語をお楽しみの皆様へ今回が最終回ですが、「松江物語①」より
ご覧になられると時系列順ですので一層楽しめると思います。
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グラスバレを後して、夜19時半のフライトまで五時間あまり、よし!ここまで来たらついでに出雲大社ヘ行こう!!
なかなか人生で島根県まで来ることも無いだろうし、たぶんよほどの事がない限り飛行機にも乗らないだろうし
縁結びの神様だからお客様と縁を結んでくれるように!(ちょい無理がありますね)
松江から出雲大社へはあの、映画「RAILWAYS」で一躍有名になった「一畑電車」の単線に揺られて行きます
車窓から、ノスタルジック加工をしてみた。
駅もなんだかタイムマシンで戻ったみたいな気持ちです
駅から徒歩にて約15分大きな鳥居の前に到着
更に歩きで15分
途中の灯篭も立派
参拝の列が長い事、お正月は本当に数時間待ちになるんでしょうね
約5分、列に並び参拝をすませておみくじ売り場へ、お守りを買って帰りましょ
帰り道から見る鳥居が何故かかっこいい!
また、一畑電車とタクシーを使い出雲空港へまっしぐら
きれいな夕焼けが目に沁みます
定刻通りに飛行機は羽田へ到着
はい!もちろんキャビンアテンダトチェックは厳しかったですよ
そして、一行は帰路についたのですが、よく言われましたよね
家に帰るまでが遠足です!って
最後まで読んで頂いた皆さま、本当に有難うございました。
これで松江物語終了です。
でも、これからがリュネットプラス物語の始まり、気を引き締めて、ひとつひとつ積み上げて行く所存です。
本当に今年一年は起業したことで様々な方からご協力頂き感謝の半年でした、
自分の思ったように行かないことばかりで挫折していた中でも手を差し伸べて助けて頂いたり。。。
数行の言葉では表せれないくらいです。
是非これからのリュネットプラスを温かい目で見守って下さるようお願い申し上げます。
来年も皆様にとって良い年が迎えられるように祈っております。
※最後に、好きな言葉をここで披露しておきます
一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいきなさい
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買いなさい
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしなさい
一年だけ幸せでいたいなら、家を買いなさい
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ!
一生幸せに過ごしたいですね♪
2015年12月30日
——————–La Fin———————-
慌ててラボを出て売り場のある2階への階段を駆け上る三須さんを見送りながら工場散策(なんて呑気な)
接客中は我々はお手伝いできませんので、
ふと見ると通勤に利用してる車が駐車場に、ナンバーがゾロ目?
三須さんいわく横にしたら眼鏡っぽいでしょ、 ∞ 確かにそうだわ!
ここまでこだわるのか!(笑)
さあ、接客も無事おわり、眼鏡の仕上げも順調に仕上がってきました
角が鋭かったリムも手作業でまろやかに変身、
中央のブラウンクリアな部分も研磨され透き通ってまるで三須さんが入れてくれるコーヒーのようになりました。
一息入れて午後は仕入れの時間へ、
手作りのフレームを眺めながらどれが自由が丘に逢うのだろうと吟味しながら記念撮影。
そもそも、三須さんとの出会いのフレームがこれ
松江工房-006 BK 職工 恒房
一昨年の春に行われる展示会「COME」の時に渋谷の別会場で数社集まって行われた
会場を友人のマリビジョン取締役の西本氏から紹介され、
展示品にも関わらず「これ、個人的に欲しいんですけど!」と、その場で購入!
オリジナルフレームを扱っているんですよと言うのを覚えてまして、
今回リュネットプラスでお願いしたのです。
ああ、あの時休みを利用して展示会に行かなかったら、
西本氏の紹介がなかったら、
今回の出会いは無かったと思います。
屋上で宍道湖の景色を見ながら休憩です
視力測定室の入り口には「透視室」とプレートが、以前病院だったなごりがあります
かっこいいショーケースにはコーヒーが、
この接客スペースには眼鏡を置かないというポリシーなのです。
宍道湖をバックに記念撮影
同行して頂いた写真家の高野さんと記念撮影、めっちゃカッコいいんです。
声は福山雅治にそっくりなんだから神様は不平等ですよね(笑)
2012年にはIOFT(国際眼鏡店)で剛力彩芽ちゃんに掛けてもらったサングラス、
かわいい剛力さんのサイン入りの賞状。
そろそろお別れの時間が近づいてきました、
最後に三須さん特製ブレンドを頂いて出発なのです。
facebookに載せている写真は三須さんのところで撮影したものです。
松江物語⑧番外編 へ続く。
immature(イマチュア) コレクション
テーマは”穏やか”
肌に直接触れる部分をすべて手作業にて”丸み”を付ける事により、
試着すると同時にこの眼鏡持つ”心地よさ”を体験頂けると思います。
また今回から使用している生地はまだ日本では数少ないイタリアのRAIS社製を選択しました。
独特の発色の良さが特徴のこの生地もimmatureの求める”穏やか”な雰囲気を醸し出してくれます。
一つ一つのメガネにコンセプトを持ち丁寧に素材から吟味された品物は
自由が丘のお客様の満足に繋がっています。
さて、まだまだ物語は続きます。
眼鏡の製作は着々と進み、今日は私の出る幕はないらしいです。。
かなりの工程を手作業で行います、加工時の温度や時間は企業秘密です。
本日の工程はほぼ終わり一旦休憩で夜、松江の街でお食事の約束をして解散です。
夜の街はまた川の流れる水の音が情緒を感じます。
日本酒の美味しい出雲そばを出してくれる素敵なお店に案内され。
正直、昨夜行った居酒屋とは雰囲気が全く異なりました、
でもお刺身などは流石日本海、量も多くて新鮮なので大変満足。
三須さんの隣で聞いた苦労話はとてもブログで書くことができないくらい
壮絶な人生を歩んでいらっしゃいました。
とにかく見た目と違って破天荒を絵にかいたような人生を送ってきている三須さんに
自分の苦労なんてゴミみたいなもんだなとちょっと安堵し温泉が蛇口から出るホテルで就寝。。。
今日はすこし早めの朝9時集合です、昨日まで終わった工程で生地からの切り出し
エッジのカット、そして本日は仕上げにかかります。
朝の恒例、香高いコーヒーを入れていただき取りあえず一服。。
じゃーーん 汚れても良いようにジャージに着替え作業場へ
まず、お手本
そして、チャレンジ!当然見た目と全く違い、かなりゴツゴツとした感触が伝わる、
ここで、あまり力を入れすぎるとセル生地の表面が摩擦熱で溶けてしまうし、
きちんと削らないと表面が凸凹のままで仕上がってしまう絶妙な力加減が必要になるのです。
ここで軽いハプニング、今日は土曜日。11時からお店がオープンするのですが
10時ちょい過ぎにお客様が車で来店!
⑦へ続く。
旅の疲れもあり、夜はアメトークを見ているうちに寝てしまったようです。
夜中に起きてテレビを消して就寝、明日は朝10時から三須さんの工場兼売り場に集合です。
開けて10月23日(金)この三日間はすべて快晴、雲一つない天気に恵まれました。
ホテルの朝食(ちっさいお弁当)を部屋で済まし待ち合わせのロビーへ、同行して頂いてる
高野氏と共に歩いてグラスバレへ、もともと病院だった所をご自身でリノベーションをしてしまうすご腕です
2階は売り場と接客空間と検査室、メガネレンズの加工とフーレムの加工室を備へ1階には二部屋
フレームの加工室、機械室、とお客様駐車場が完備してあります。
数日前にFAXでこういうメガネフレームを作りたいと送ってあったので生地の下準備だけは
用意して頂いてました。
到着後すぐに工程を進めるのかなとおもいきや、「おはようございます、よく寝られましたか?」
と雑談かはじまりゆったりとオリジナルブレンドを淹れて頂き宍道湖を眺めながら鼎談。
さぁ、はじめますか の号令ととともにFAXで送った資料を元に下準備された生地が登場
うむ、間抜けなおばQにも見えちゃいます。
これが元のイメージ画です。
どこまで正確に作れるのか全く分からないのでわざと素人ぽく描いてみました。
このクリアの部分を作るのは本当は2週間ぐらい掛かるらしいのですが
今回は特別に短時間で仕上げて頂きました。
この絵を元にパソコンを利用し作図
それを連動したマシーンに入れて裁断です。
2ブリッジ意識してデザインしたクリア部分も正確に中央に来て完璧です
これでほとんど加工は終わりじゃないのかな
と、思ったのですが、実はまだまだこれからが本番だったのです。
この頃にはもうお昼は過ぎていて、頭の中は 出雲そばとシジミの味噌汁でした(笑)
午後の作業もあるので近くの定食屋さんでお昼を済ませて近くを散歩
都会の喧騒とかけ離れたユッタリとした時間が流れるのがわかります
微かに香る磯の香りがまたなんとも懐かしささえ覚えます。
さて、次の工程がまた大変、ここまではほぼ機械が削ったのですがここからほとんどが
手作業、まずフロントの角を大まかにカッターの刃で削ります、
これがまた難しい!なぜかというと角を削るときに段々になってしまうのです
三須さんはそのままでいいですよ~後でドロバブで削りますから~
え?ドロバフ??わからないまま 「了解しました!師匠」 と心で返事をし次の作業へ
メガネの小売りなら20年近く携わって来たのですが
フレーム作りの現場は初めてなのであれやこれや聞いています 正直ど素人に近いです。
⑥へ続く。